top of page
02.jpg
01.jpg

近年、電磁波による体への悪影響が懸念されています。オーディオの世界でも、機器のデジタル化が進み機器本体から発する電磁波、さらに音源のPCデータ化により、パソコンから発生する電磁波、空中を飛び交う広範囲な複数の電磁波が存在します。

「静-Shizuka-」では、電磁波による悪影響を低減し、自然な音場を創造するターンテーブルシートSTS-300 をCMC技術開発株式会社の協力を得て開発いたしました。

 

■カーボンファイバーと電磁波吸収マットの2層構造

STS-300は、厚さ1.0mmのカーボンファイバー層と炭素繊維をベースとし、現在最も注目されている最新素材であるカーボンマイクロコイル(CMC)やフェライト等をハイブリッド化した厚さ0.1mmの電磁波吸収マットの2層構造となっています。

■外来ノイズの軽減

アナログディスク再生では、ディスク溝の起伏に合わせてカートリッジのスタイラスが振動し、電気信号に変換しています。これから得られる電気信号はたいへん微弱なものであるため、周囲の不要な振動や電磁波の悪影響を受け易くなっています。

独自の2層構造を持つ、STS-300の使用により、ディスクの溝に刻まれている音楽信号以外の物理的振動の悪影響を軽減し、カートリッジへの不要な電磁波の影響を抑えることができます。

■SN比の向上

STS-300は、音場のノイズ感を軽減し、音の解像度を向上させます。また、ノイズフロアの低下に伴いダイナミックレンジが拡大し、従来のアナログディスク再生では体験できない感動的な音楽再生を実現します。

■あらゆるターンテーブルで使用可能

音質改善効果とシートの厚さを突きつめた結果、ターンテーブルの回転動作や軸受けに影響を与えない軽量のシートが完成しました。また、厚さ1.1mmのSTS-300は、アーム高さ調整やバーチカル・トラッキング・アングルの調整を行わなくとも使用することが可能です。

 

STS-300   ¥132,000 (税込み)

【仕様】

■寸法/質量:29.5mm×29.5/126g

日本製

bottom of page